良質な酒は幸福と試練を与える
日曜日のデスライドで褒美の酒を飲むこともなく寝てしまった我ら東西コンビ。
(日曜日はニシ宅まで送るのがめんどくさくて我が家に泊めた)
月曜日はニシがシューズを見たいとのことで都内に出っ張る予定だったが、昼前に起きて、全日本見て、準備してとやってるうちにお店には閉店20分前にチェックインする害悪っぷりを発揮した。
そうしてウィンドウショッピングを済ませたあと、「おれら昨日あんだけ頑張ったし美酒足りてないよな」ということで、せっかく都内に繰り出した機会を活用し、飲むことに。
お店は、ニシが見つけてくれたヴァルトというお店に入ることに。
形態としてはドイツビールを扱うビアバーで、規模は小さく2人で切り盛りしているそう。
早速それぞれのビールを頼んで飲み始めたけれど、疲れが抜けてないらしく半分くらいでお互いほろ酔いに。
なおかつデスライドで落ちた偏差値がまだ戻っていないらしく、「美味い」「つらい」「幸せ」くらいの語彙力で酒と食を進めていた。
しかしこれが経営者側には良く作用したみたいで、「若いのにたくさん飲むし、美味しそうに飲んで食べてくれて…」と嬉しそうに語ってくれた。
その流れで仲良くなって、本場のプレッツェルと、Mitake(と言っていた気がする。スペルはあっているかわからない)というお酒をサービスで頂いた。
ドイツのお酒しか置いてなかったし、きっとドイツの酒なのだろう。
知っている人は是非教えて欲しい。
芋の香りがして、結構アルコールが強かった。
かくして最後のこの芋の香りがするドイツのお酒のキレのあるアタックにやられた僕は、夜にお誘いを受けていた九十九折リピート練をパスしてしまったのだった…
いやぁ、キレのあるアタックには弱いんす。
次誘ってくれなくなったりしたらつらいなぁ(自業自得)
また誘ってね(都合良すぎ男)
明日は晴れれば火曜夜練。
そろそろキタノさんを倒したいところ。