おや、筋トレの様子が…
あんまり書くことないけどとりあえず。
最近トレンドのポケモン。
ここまで言えば表題の意味がわかるはず…
そう、そろそろ回数増やせそう。
今日は久しぶりの自転車な上に時間なしだったので30kmちょいの近所徘徊コース。
さすがに運動量的に足らないと感じて、帰宅後いつもの筋トレ2セット。
2セット終わったところで、いつもより余裕を感じた。
・腕立て…1セットにつき10回もしくはもう1セット増やせそう
・腹筋…キツイけど10回プラスもしくはもう1セット行けそう
・背筋…回数は全然増やせるけど、あげられる位置が高くなった
こうして顕著に効果が出始めた。
キツイメニューと言うほどでもなく良い感じに刺激を与える筋トレなので、日常生活においても筋肉の柔軟性があがってるのを感じることができた。
筋肉って大事だなぁとしみじみ。
自転車に関しては、どんどんスプリントが全身で踏めるようになってきた。
うん、筋肉って大事だなぁ(2度目)
自転車乗りはあまり筋肉をつけたがらない傾向があるみたいなので、そういった類のライダーとくらべてレースにおけるパフォーマンスがどう変わってくるかというのも興味深い。
自分に関しては今の所一切足かせになっている感覚はないので、引き続き筋トレ及び体幹トレーニングを続けていこうと思う。
次の進展をお楽しみに💕
ではでは🙌
せんしゃ
戦車じゃないよ洗車だよ。
昨日は疲労度をみて7時間睡眠をとったけど…
今日起きて、まあ身体の重いこと脚の重いことお尻の重いこと。
物の見事に全身に疲労を蓄え、精神的に重戦車と化した。
…と、言ってみたくなっただけなんだけど、そしたらせんしゃ→戦車もあながち間違いではないかも…と自分で気付かぬうちに貼った伏線に感動しつつも、重戦車と言えるだけのパワーがついたわけでもないし…
と、1人でありもしない壁と戦った時間がブログ書き始めの30秒には存在した。
というわけで洗車。
フリーダムで洗車したけれど、写真撮り忘れたので家の中でドライブトレインにフォーカス合わせて撮影。
ここんとこタイミングが合わなくてなかなか洗車できてなかったから、すごく気持ちがいい。
もうすぐ乗り始めて2年になる愛車。
こいつといろんな経験をした。
痛い思いもたくさんさせてしまった。
最近ネットで一部の人に叩かれがちだけど、こいつが今の俺にとってはワールドベスト。
次の一台もビアンキがいい、というのが今の気持ちだけれど、次の一台の前までにこのニローネをもっと表彰台の高いところに連れてってやりたい。
頑張らねばな。
ではでは💪
房総ライド〜ロードバイクってすげぇ〜
うぐいす〜清澄養老〜粟又の滝〜おせんころがし〜清澄山〜清澄養老〜うぐいす
という総距離184kmのルート
朝、潤井戸のセブンイレブンにて集合し、うぐいすラインを走り始める。
本日は究極の鉄下駄仕様なので、頑張るのは行きのうぐいすだけにしようと決めていたのでがんばる。
が、2段坂で自分では割とキツめにがんばったが、一緒に練習走行していたミヤとニシの2人には「いい練習」程度にしかならなかった…
そして想像以上のホイールの重さにしんどみが強くなって、2人についていく程度でうぐいす終了。
ホイールって大事だなと思いましたまる
そして原田のセブンで早々に過冷却コーラをみんなでぶっこむ。
そう、今日は暑すぎたのである。
一服して今度は清澄養老ラインを通って養老渓谷の粟又の滝へと向かう。
ここからは基本的にゆるぽただが、ニシとミヤは永遠にドンパチしていた。
ここで、僕だけ何もしないのはつまらなかったので、ついていけないなりに全ての坂をアウターでケイデンス低めに踏んで筋トレをしていた=気持ちいい(バカ)
雰囲気で伝わるかもしれないけれど無人駅。
電車に乗って車掌さんから切符を買うか、回数券をちぎってもらうか。
その上単線であるため、さながら千と千尋の何とやらの世界な感じ。(往復できるから正確には違うけれど)
ちなみに、電線は通っておらず、電車ではなくディーゼル機動車である。
まだ乗ったことはないけれど、土日(だったような)はサイクルトレイン(自転車をそのまま持ち込める)をやっているので、いつかは利用してみたいところ。
休憩の後養老渓谷へ向かう。
道中小湊鉄道の線路と並走する区間があったが、とてもじゃないけど鉄道が走っているようには見えない狭い感じ。
乗ってたらめまぐるしく変わる景色を見るだけでも楽しそうだと感じた。
そして養老渓谷駅到着。
奥の看板にもある通り、冬場は足湯もやってるみたい。
養老渓谷で有名な粟又の滝はここから少し離れていて、電車で来た人はバスで移動するみたい。
僕らは自転車で向かったけれど、バス停から滝までは悪路をそれなりに歩くらしく、ビンディングシューズで歩きにくい僕らは遠目に見て満足し、昼食タイム。
バス停のとこにある食堂にてとろろ蕎麦。
夏のとろろはたまらんね。
昼食を摂ったあと、あーだこーだしながらポタポタして…
おせんころがし。
勝浦と鴨川の間の海岸沿いにある絶景ポイント。
トンネルとトンネルの間の一瞬に海岸沿いに出る道路があり、そこを走るとこのポイントにたどり着く。
千葉っていいなぁ…と再認識。
とまぁ…そんなこんなで…
1つ重要なことを忘れていてだな…
今日、海の日なんだよなぁ…
はい。入って来ました。
一番右僕だけど、なんだかんだ背中がデカくなっててとても嬉しい😍
このあとしっかりみんなでドボーン!をしたけれど、無料シャワーがあったのでそこで海水を流し、強い日差しですぐ乾いてくれたので比較的ストレスフリーに帰路につけた。
帰りは清澄山を登ってから行きの道に戻り辿って帰るというコース。
まあ山ではついていけないことは明白だったので、アウターで登ることに。
重かったけれど、正直神奈川と山梨の県境の明神をインナーローで踏んでる時の方がキツかったから楽しめた。
慣れって怖いね。
その後もニシとミヤのドンパチを観察しながらアウターで踏み踏みしながらうぐいす復路の入り口の原田セブンに到着。
(到着前のタイミングからニシがアシストし始めてくれて、ペースが上がらない僕に補給ゼリーを渡してくれた。
なんかプロのレースっぽくてカッコいいなぁ…なんてガキみたいなことを思っちゃったのは内緒ね。)
疲れているというのに、この時点でかなり陽は傾いていたのも相まって急性うぐいす走りたくない病にかかったが、医者の卵ニシが瞬間的に完治してくれてすぐに復路スタート。
原田の坂はなんとかアウターで踏み切り、問題は九十九折。
結果としてアウターで登れた。
だが、練習強度でアウターローでギリギリの速度なので、極度にケイデンスが落ちてめちゃくちゃいい筋トレになった。
あとはみんなで回してゆっくりしてるうちに潤井戸到着。
その後、早く帰りたいミヤと別れて残った三人で八幡屋へ。
原点回帰の魚介豚骨。
めちゃくちゃ美味。
圧倒的優勝。
美味しいものを食べて動きたくなくなったが、ここで落ち着いてしまったら終わりだと疲れた体に鞭打ち即帰路へ。
千葉まではニシが全引きしてくれて、楽に走れた。
本当にありがとう。
千葉からは、1時間ほど前から充電してくださいと言ってるガーミンにあせらされながら、なんとか電池が切れる前に帰宅。
一言でまとめるならば疲れた。
海ではしゃぎすぎたからだなぁきっと。笑
だが、それと同じくらいに楽しかった。
みんなと長距離走るとあっという間だし、時間を忘れられる。
また走りたいな。
今週からテストが始まり出すので、卒業するためにもちゃんとこなしていかなければ。
ではでは🙌
久しぶりの更新、自転車、感謝
ということで久しぶりの更新。
タイヤ交換にとてつもなく時間がかかり、自転車に乗れずブログネタもなく、ということでどちらもしばらくお休みいただきました😂
さすがにしびれを切らしたので、今日はローラー用のホイールのタイヤを外走行用に変えて(これまたクソ大変だった)前から気になってたビアンキの帽子を買うため大手町までサイクリング(片道36キロ程)。
基本的に国道14号を走っていく感じ。
この道のりは大変信号が多く、車も多いが半分くらいは道路が広いので巡航練。
走った感じは、休んで衰えたという感覚はあまりなく、終始それなりに踏んで帰宅までたどり着いた。
目的のブツはコレ
と写真を載せたかったのだけれど、なぜかアップできない。
ということで割愛。
チェレステ×黒の帽子😊
最近ビアンキのアパレルが一般大衆に浸透してきて、若干ありふれたものになってきているけれど、それでもやはり鮮やかさを失わないチェレステがぼくは好きだ。
これからも愛していく所存。
目的のブツを手に入れたところで帰路につく。
帰りもまったく同じ経路。
そして事件(表題の最後のワードに関するもの)は市川大橋の手前の大きい交差点で発生する。
ぼくが二段階右折のため、交差点の向こう側で停車した後のこと。
資源ごみを積載したトラックがかなりのスピードで右折していき、積んでいた1つの束がまあ見事に道路のど真ん中に落ちた。
知っている人はわかるかも知れないけれど、あそこの道路はかなり車通りも多く、これで車の走行の邪魔にでもなったりしたら大渋滞必至。
運がいいことに信号の合間で車が減ったので、そのタイミングで道路の端へ移した。
久しぶりにいいことをして気分がいいところに、一台の車がクラクションで挨拶👋してくれ、その後の信号で停車した際に原付のおじさんに「あんたいい人だねぇ…なかなかやる人いないよ…」と褒められる。
もう気分最高も最高よ。
ぼくは最近、「後悔無きよう自分が正しいと思った道を進め」をモットーに行動してるのだが、それが周りからも正しいと認めてもらえるのはすごく気持ちがいい。
ちなみに話は変わるけれど、このモットーは就活の際とても役立った。
嘘偽りない自分で面接官と戦えたし、最近増えている薄っぺらい就活生から脱せたと思う。
まあそのぶん企業に対する志望度の差も正直に出てしまったみたいで、第一志望以外のイイトコの企業は総落ち😂
そこんとこうまくやれる人はたくさん内定取れるんだろうなぁ
と、かなり脱線しまくった記事になってしまったけれど、まとめると今日はいい日だったということ。
僕の1日の裏番組で石川ロードというイベントがあったけれど、天気の急変等もありかなり厳しいレースになった模様。
予定では来年の石川ロードはE1クラスタに出るということになっている。
何様だ!
という意見は甘んじて受け入れる。
理想は語らなければただの妄想。
これからも積極的に妄想を語って理想にし、行動に移して現実にしていこうと思う。
ではでは🙌
知っておいてほしい障害
今日はとある障害について語ろうと思う。
僕が長年悩まされた(今でもごく稀に発症してしまう)、「会食恐怖症」という障害である。
その名の通り、楽しいはずの会食、そうでなくても作業としてこなせる会食に対して恐怖を感じてしまう障害である。
発症の原因はいろいろあるだろうが、大体は心因性のものに帰着する。
僕の場合を順を追って説明する。
僕は小さい時から小食で、幼稚園のときの弁当もほとんど残してしまっていた。
そのまま小学校に上がり、昼食は給食となる。
1,2年はなんとも無かったのだが、3年になったとき、担任が怖い先生に変わり、最初の給食で萎縮してしまって全然食が進まなかった。
その時、その先生は僕に対して怒鳴りつけた。残すな!食べろ!と。
まあ、食べ物を残すなんて教育上は良くないことで、怒る気持ちもわかる。
しかしそれが僕に対しては完全にトラウマとして脳内に残った。
食べて吐いて食べて吐いてを繰り返して、そんな感じの生活を2年くらい続けた。
もちろん、家の中ではちゃんと食事をとることができたけれど。
それ以来、会食が大丈夫になったりダメになったりを繰り返したけれど、高校生あたりから大学2年くらいまでは、慣れてない人と食べに行くと一口食べるだけで吐きそうになるような状態が続いた。
笑われるのが怖くて言わなかったことが多かったけれど、僕と食事したことがある人はわかるかもしれないが僕が「食欲なくて…」とサラダとかしか頼まなかったり、少量しか自分の分を取らなかったりしたのは、この障害である。
もちろん信用できてないとかそういう問題ではない。
信頼できる人相手でも突発的にきてしまうのだ…
発症した時は、相手と別れてから1人になってドカ食いしたりしていた。
発症している間は拒食症と似ているかもしれない。
どんなに小さくつまんでも口を開けるだけで吐きそうになって、食べてももちろん味は感じない。
僕の場合は、トラウマができたときの小心者で臆病な自分が色濃く残っていてのものだから、お酒を飲んだりする席ではたくさん食べられる。
信じられないかもしれないけれど、こういう障害がある。
僕はまだ自分以外には1人か2人くらいしかそれらしき人は見てないけれど、これを読んでいる人全員の交友関係を見ればもっといるかもしれない。
そんな時は、変に心配せず、そういう時もあるよね〜くらいの感じで流してくれた方が助かります。
それで十分なんです。
最近(ここ2ヶ月くらい)は、自転車競技を始めたおかげで今までで一番戦える自分を感じ、自信がついてきてあまりこの障害はでなくなってきた。
それでも、障害と共にした時間が長いせいで未だに誰かとの食事のタイミングでは緊張してしまう。
周りにいるかも…と言ったけれど、僕みたいな恵まれている世代の方が多いのかも知れませんね。
食べ物が大事なのも重々承知の上でもこうなってしまうのです。許してください。
言い方は悪いけれど、こうしてかつて食べ物を不本意ながら粗末にしてしまった経験があるからこそ、今は食を大事にするようになった。
食は大事。
それは当たり前のことだけれど、それだけに囚われて人のことを考えることを疎かにしてしまわぬよう。
対策とか考えずとも、こういった障害があるということを知ってる人が少しでも増えることを願っています。
ではでは🙌
久しぶりのトレーニングメニュー
今日は火曜日、INCの予定だったけれど、人数集まらなそうで中々やる気が出なかったタイヤ交換が終わらずDNS(Do Not Start)。
さて、本腰を入れてタイヤ交換や!
と思ったのに新しいタイヤが固いこと固いこと…
結局はめられずリタイア。
次回に持ち越し。
そんなイライラを睡眠にぶつけるのは勿体無い。
そんなイライラはトレーニングにぶつける。
イライラは燃料であり、かなり追い込める。
しかし、諸刃の剣でもあり、細かいところでボロがでて怪我につながったりするのでイライラをぶつけるときは最大限集中。
本題に入る。
さすがに昨日脚を休ませてしまっているので脚の筋肉に刺激はいれたかったけれど、ローラー回す気にもならない…
ということで、何年かぶりのランニングをすることに。
ランニングだけでは勿体無いので、走る前に筋トレいつもの2セット。
今度写真でやり方載せますね。
筋トレ終わってランニングスタート。
やはりランはツライ!!!
どんなに自転車で筋肉つけてても全然違う!!笑
しかし、ドM根性だけは応用できるみたいで、なかなか家に戻る方向に足が向かない笑
3キロくらい走ったところで、ここまできたら10キロ走ってみたいな、と謎理論発生。
結局10.6キロ(クォーターマラソン)走ってしまった…
脚はパンパン。
イライラはスッキリ。
完璧😎
アプリを使ってしまったがために、もっといいペースで走りたいなぁと思い始めてしまっている。
見事にアプリの策略(褒めてる)にハマってしまったみたいだ😇
みなさんも、何かするにも形はどうであれ記録することをお勧めします。
モチベーションに繋がります!
話は変わるけれど、ほんの少しだけれど段々と筋肉がついてきた。
単純に脚が成長しているだけかもしれないけれど、スプリントも速くなってきたし、いい具合に歩みを進められているみたいで安心😊
これからも気分転換しつつトレーニングを重ねていこうと思う。
継続は力なり。
されど休息も大事なり。
みなさんも頑張ることたくさんあると思いますが、うまく帳尻合わせて一歩一歩確実に進んでいきましょう。
ではでは🙌
袖ヶ浦サマーサイクルフェスタ
まずはじめに、
食べ物やら何やら分け与えてくれた上にめちゃくちゃ応援してくれた可愛い後輩メンズ達、
そしてテントやらで炎天下の中でとても力になるサポートをしてくださった親御さん達
にSpecial Thanks.
人の支えって大事だ。
ということで袖ヶ浦サマーサイクルフェスタ4種目終了。
レース途中の話なんて知らねえよ結果だけ教えろ!という方のために先に結果を言うと、
・チームエンデューロw/ニシ…2位(入賞)
・エリートロードレース…6位(入賞)
・グランプリファイナル…5位
相変わらず勝ちなしマン😂
ここからはレースレポ
①チームエンデューロ2h
この種目は、前回フクアリで東西コンビで2位だった時の悔しさをぶつけるためのリベンジエントリーだったため、優勝以外興味なかった。
朝は、前日僕がバイトで夜遅かったため7時くらいに着けばいいかなくらいの感じで千葉発。
しかし、寄ったコンビニで水がない。もう一個のコンビニでトイレにこもってしまう。等やっていたせいで会場に着いたのは7:30。
レースは8:00スタート。
試走はもちろんスタート間に合うか?問題発生。
駐車場が離れていたので、受付と出走準備とを役割分担して何とか無事スタート。
ニシは、落車を上手く避けつつ先頭集団にずっと付いていてくれて、1時間10分くらい走ってくれた。
最後は少しアタックしてギャップを生んでピットインしてくれたが、思いの外先頭集団の到着が早く、脚があったまってない(ということにしたい)僕では追いつけずワンラップされるまで待つことに。
どうせ頑張ったところで先頭集団より速く1人で走れるほど強くないし、集団で走るだけの脚力はあるのでアップを兼ねつつ休んだ。
何も考えずに踏み倒して1ラップされた時についていけないのが最悪のケース。
そういった諦めは大事。
余談だけどテニスプレイヤーの錦織はこういった類の諦めが得意らしい。
確かに試合は序盤取られて後半巻き返すという展開が多い気がする。(余談終了)
頑張ってそうな人をたまーに拾って引いてあげつつ、脚があったまってきたところで先頭集団到着。
結構集団がデカくなってしまっていたので、後ろに入ったら終わると思い6番手くらいで少し空いた隙間に割り込む。
そのまま前方で回していると、すぐ後方で落車。
ほんと前に入ってよかった。
すると、そのタイミングでマトリックスが一気にペースアップ。
その時集団にはチームエンデューロで僕たちを含めた1〜7位くらいまでがいたらしいが、他のチームはついていけなかったみたい。
ソロ4人くらいと僕とマトリックス3人くらいだけになりそのままのハイペースを維持して最終周へ。
僕のほかにチームエンデューロいないし、このメンバーでスプリントしたらワンチャン着ってしまいそうだったし、そうでなくてもソロの戦いを邪魔したくはなかったので、後方からスプリント見学。
ソロは案の定キッテル顔負けイケメンスプリンター武井さんの勝利。
次のレースではスプリントに絡んでいきたいものだ。
②エリートロードレース
2.4km×10周のレース。
エリートくらいになると出られる種目は全部出て当たり前、というかもったいないでしょ!という頭のネジが5〜6本抜けてる(褒め言葉)人たちが大部分で、体力温存のためか終始あまりペースは上がらない。
あーこれは集団スプリントだなぁと思いつつ位置取りに励むが、ピリピリしていてまあみんな近いこと近いこと。
辛そうな人はそれでフラフラしたり斜行してきたりするもんだからなかなかにスリリング。
自分が完璧に走れているかと言われたら、そうだとハッキリ言えるわけではないけれど。
エリートでは3回ほど落車があったが、全部運良く避けて最終周へ。
徐々にペースが上がっていくが、位置取りを完全に失敗。
ホームストレート手前の登り右カーブの時点で15位くらいか?
周りでペースをそのまま上げ続けられそうな人は居なそうだったので、空いてる左側に出て単独ロングスプリント。
めちゃくちゃ調子良かったみたいで、ゴール後一瞬メーター見た時65km/hを記録していて、スプリント中先頭はどんどん近づいてきたがギャップがでかすぎて結果は6位。
悔しいけれど、最近ホビーレースのトップカテゴリに出るようになって、前回はDNF、
からの入賞だったので、とりあえずは褒めようと思う。
次は位置取り!きをつけて!
とりあえずニシは倒した。
次も倒そう👶
③グランプリファイナル
この種目は特殊で、ダブルエントリーすると1000円ででられ、予選突破すれば決勝も走れてコスパ最高な種目。
予選は20分間走行して、各個人のベストラップで順位をつけ、上位50名が決勝進出。
出走者は43名。
あっ(察し)
一応予選もレポすると、駄弁りながらサイクリング、からの周りと合わせて追い込み一周、の繰り返しみたいな感じ。
練習みたいで楽しかった😊
ファイナルは2.4km×5周の12km。
今日のレースの課題を意識して今度こそ!
と意気込むが、やはりピリピリしているのと、さっきよりもペースが控えめで集団が減らない😇
結局10番手くらいでホームストレートに入る。
が、前方にニシがいたのでこいつは喰らわないとな、と思って踏んで踏んで踏みまくる。
人生初のハンドル投げ出しでギリギリ勝利。
順位は5位だけどね😂
最近、こうして強い人たちの中で上位に絡めるようになってきてとても成長を感じている。
これからも頑張って、いい状態で実業団スタートさせたいものだ。
こうして一日中のレースが終わったわけだけど、まあ休み時間が長い。
毎回毎回スイッチが切れて、入れ直して、の繰り返し笑
ぽやしみモードに入ったエンデューロ後の東西コンビ。
解散後は、武井さんとニシと3人で温泉で疲れを癒すことに。
疲れた体に温泉が沁み渡る。
さいっこうに気持ちよかったし、カッコいい武井さんの身体がマジでやばかった。
あっ…筋骨隆々ってこういうことか…
という感じだった。
眼福。
そして温泉でリラックスした後は空腹を満たすためにすき家でたんぱく質補充。
尊敬すべき大先輩武井さんがご馳走してくれて大感謝。
今回やたらとスーパーマン武井さんに修飾語がついているのは、それのせいではない。
常日頃から思っていることをちょっと打っただけである。
冗談抜きで本当にありがとうございました。
温泉、すき家、ともに楽しかったです😂😂
しかし、だからといってレースで負けるわけにはいかない。
いつか倒すので、覚悟しといてください。
こうしてブログを書いていて、めっちゃ指が進むし気づいたら書き終わっていて、改めて今日の充実さを実感した。
これだけ1日にたくさんのレースにでれるのはこれくらいだし、来年も出たいな。
本日絡んでくれた人、戦ってくれた人、楽しかったです!!
今日はゆっくり休みましょう😊
お疲れ様でした!
おやすみなさい(ここで息絶える)