目指せオルトレマン

日記/ロードバイク/筋トレ/思ったことを主成分とする、かっちゅんの文章力向上委員会。

9/5九十九折リピ

本当はツールド北海道にむけて鹿野山のリピートをしたかったのだが、鹿野山方面の天気が怪しかったのと、ウェットな路面が予想されるため九十九折に予定変更。

 

もともと一緒に鹿野山でイチャイチャする予定だったブチ君と潤井戸セブンで合流して九十九折へ。

 

ブチ君は登りが苦手とのことだったので、様子を見ながらまず二段坂。

ペースは大人しいときのフリーダム練を意識して、タイムは2:12。

ぎりぎりついてこれていたので、往路に関しては最終パックの集団には入れるだろうという感触。

 

九十九折は、ブチ君の提案を受け入れ1本目はTT、2本目以降は15秒ハンデをつけてスタート。

 

なんだかスイッチが入らないなあという気分。

案の定タイムは3:10。

 

2,3本目はハンデのおかげで10秒台前半をキープでブチ君と同着。

 

ここで峠の駅で一旦休憩。

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いちごミルク美味しい。

 

4本目に入るが、スイッチが完全に切れたみたいで、ブチ君に追いつけず20秒台。

 

プラン変更でブチ君とスタートして引っ張る。

5本目で走り方を見て、6本目はフリーダム練を意識して平坦までしばらく踏む。

 

登り終わりで2~3秒ほどのギャップができてしまっていたが、ちゃんと追いついて38km/hほどまで上げられた。

 

今月中盤くらいからフリーダム練に参加したいとのことだったが、来月中には最終パックで単独ビリにはならずゴールできるはず。

 

一人で走るときの留意点を伝え解散。

 

 

モチベーションの割にはいい刺激を取り入れることができた。

 

この場を借りて感謝。

ブチ君ありがとう。

 

 

次は木曜日に鹿野山。

ハタノくんとあめちゃんのイチャイチャクライムに混ぜてもらう。

ツールド北海道の山岳が緩斜面区間を除けば鹿野山宝竜寺口とプロフィールが似てるため、なるべくあめちゃんについて行って実践を意識して登りたいところ。

 

ハタノ君。

消えるなよ?

 

 

ではでは。

お詫びと朝練

まず、長らくブログを休んでいたことに対するお詫びをば。

 

ブログの休載に対するお詫びというのは、本来たくさんの読者が更新を楽しみにしているブログの作者がするものであるのだが…

このような弱小ブロガーがするものなのか?という疑問はさておき、休載の理由を説明する。

 

母親が緊急手術およびICU入院という事態になっていた。

 

先々週の金曜日、朝3時半頃。

父親からの電話で起床。

「母さんが危ない。今すぐ来てくれ。」

と、今にも消えそうな声で伝えられ、同居している祖父を起こして、実家の妹と祖母を連れて病院へ急ぐ。

ここのところ一か月くらい咳が止まらず、3か所くらい周った病院での喘息という診断を信じていたが、症状が悪化して大きい病院で受診すると、重度の肺炎との診断。

最初の病院では設備が足らないらしく、電話をかけて回っていると実家の最寄りの大学病院が受け入れてくれるとのこと。

そこで入院の手続きをしている途中に、手持ちで吸入していた酸素ボンベでは足りず、自力での呼吸ができなくなり、緊急手術という運びとなったらしい。

 

集中治療室の前ではただただ祈ることしかできなかった。

 

5時頃、執刀医の先生がでてくる。

「最悪の場合も考えていてください。我々は全力で取り組み、できうる限りのことを全て行います。」

頼もしいとはこういうこと。

医者というのはすごい存在だと改めて認識した。

しかし不安はそう簡単にはぬぐい切れず、先生お願いしますと一同でお願いすることしかできなかった。そうすると、

「もちろん頑張ります。ご家族の皆さんもこのような時間にいらして大変だとは思います。しかし、一番頑張っているのは患者様であるということを忘れないでください。全力で応援してあげてください。」

言われて気づかされるとはこのこと。

 

手術は形としては成功。

現状としては肺炎と、それによる心不全の併発。

それに伴う体力低下による多臓器不全。

人工心肺による生命維持という感じ。

機械による酸素供給量を100%にしても体内酸素濃度は70%を切る。

正常値は基本100%。

まだまだ危ない状況には変わりなかった。

 

しかし、翌日の面会時には酸素供給量を70%まで落とせて、目を開けてくれた。

母親の生命力のすごさというものを実感すると同時に、涙が止まらなかった。

 

現在はまだ機械は外せないが、少しずつ安定してきている。

 

 

SNSを通じて励ましてくれた皆さんには本当に感謝しています。

皆さんのおかげで毎日めげずに見舞いをして、トレーニングも続けて、万全の状態でツールド北海道に臨めそうです。

 

本当に、本当に、ありがとうございました。

 

これからも看病と練習に精を出し、どちらでもいい報告ができるようにしていきたいと思います。

 

 

 

そして今日はフリーダム朝練。

レーシングチームの多くは渡良瀬TTで不在。

レーシングチームはカナイ、ハタノ、ナギの三人。

てんちょはスローパンクのため練習には不参加。

 

ゆったりと進んで、2段坂では僕がペースを作っていると、ナギが横から出てくる。

が、平坦で上げきれなかったみたいなので先頭を引いて下る。

 

メンバー的には逃げもありだったのだけれど、そこまで元気はなかったし、店長も不在なので刺激を与える作戦に変更。

峠の駅の坂ではナギがペースをつくりそれなりのペースで登っていく。

 

が、ナギ君。

登り終わりで休むなとあれほど…

その後ろのカナイも合わせて休んで…

後ろから登り終わり踏め!!と怒号を飛ばしてやっと踏みなおす。

 

弱小体育会系部活の顧問がいない日とは違うんだぞ。

 

最後の緩斜面はみんなでローテを回す。

先週と同じくゴール400手前くらいでカナイがアタックをかけるが、すぐに反応した僕の気配を察知して黄金のタレ。

ちょいと早めに前に出てゆっくり速度をあげていくがついてこれないみたい。

 

往路終了。

 

 

復路。

原田は僕が引く。

原田の坂はエナツさんが早めに出て逃げようとするが、そこまで上げすに登っていた僕らからオオツカさんが飛び出して捕まえる。

登り終わる前に二人まとめて吸収し、少しペース上げようとするとカナイが上げ気味に横から出ていくのでついていく。

ここではほとんど千切れるような人はいなかったが、僕に胸の痛みの発生というアクシデントが…

そこまできついペースではなかったので、うまく休みつつ走っていると痛みは引いた。

が、恐らく極度に追い込むと再発しそうなので、九十九折は注意。

 

九十九折はオオツカさんがペースを作る。

斜度がきつくなるところでペースあげるが誰もついていく気配がないので、自分の胸を案じて”オオツカさんとのギャップを広げず、かつ後ろがついてこれるペース”を意識して登る。

 

登り終わった時点でオオツカさんとのギャップは5秒ほど。

後ろはカナイがついてきていた。

平坦でオオツカさんを捕まえて最後まで3人で。

 

最後は登りスプリント(前出て先行スプリントしてあげたかったが車多くてできなかった)で捲って復路終了。

 

 

帰りはTTを意識して40km/hくらいをキープして引く。

湾岸線に出てからは45km/hくらいで。

国道の最後でカナイがスプリントしかけてきたので、しっかり捲り返してあげて練習終了。

それなりに脚を使った後だったが57km/hくらいまでは出せて、もう少しゴールまで余裕があったらもう1段ギアを上げられたので、いまのところスプリントは60km/hというところかな。

…怪しいな。

いや、そういうことにしておこう。

 

 

家に帰ったあとは40分ほど昼寝して目が覚めて、おシャンティなことをしたくなった僕はスタバへ向かいこのブログを書く。

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新作のフラペチーノ。

さっぱりしていておいしかった。



これにて久しぶりのブログの幕を閉じようと思う。



でわでわ💨

階段を一段登った

今日はフリーダムのBBQ納涼会


本当は参加したかったけれど、甲府にいた僕は出発時間をミスってお肉がなくなった2分後に到着という辛い一日だった。


それでもお店に向かったのは、実業団の話を片付けるためである。


レーシングチームのメンバーが数人集まっており、加入の意を伝えた。



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そして、ついに正式加入となり、実業団チームメンバーの証である白パンを受け取ってきました。

レースほとんど出れないし来年からでいい、という意見も、1つでも出て上がればいい、という意見もありました。

後者の意見をとったからには来たる南魚沼でバッチリ勝ち上がりたいと思ってます。



ホビーレーサーかっちゅんではなく、エリートレーサーかっちゅんに生まれ変わりましたが、今後ともよろしくお願いします。

夜練

ここ三日間ロードにのれず、完全にモチベーションを失った。


今日は丸一日空いてる珍しい日なのに、日中を睡眠で溶かした。


だが、唯一の救いというべきか、今日は湾岸練の日。

ここのところ雨に呪われていたため、久しぶりの開催となった。


若干コースが変わり登りスプリントになった。


それ以外はなんら変わらず、そこそこのペースで進む。


今日は合計3本のスプリントがあり、結果は2勝。



1本目…カナイくんがアシストしてくれて他を寄せ付けず勝ち。


2本目…ローテのタイミングミスって壁に阻まれ脚を残したまま敗北。こうした些細な位置取りで勝てるレースを落とすとなると大問題なので今後の課題。


3本目…2本目で負けたのはまぐれ、と証明したかったので、登り始めるちょい前くらいに前に出て、ジワジワペースを上げていって横から出てきたら踏み直そうという計画で臨む。結局視界に誰も入れず、残しておいた力を使うため腰を上げて勝利



山とかで誰かについて行くのは苦手だけれど、スプリントに関してはそれなりに戦えるのかなって最近強く思ってきた。

もしかしたらここのところスプリンターと走ってないからってだけかもしれないけれど。


そういった自分の脚質を含め様々な要素をしっかり把握して、それを踏まえて戦略を立てていかないとこの先壁にぶち当たる気がする。


研究しつつ練習に励むとする。


早くよく分からねえ梅雨明けろ。



ではでは💪

ゲスト盛りだくさんフリーダム練

今日は日曜日。

高強度実践形式の練習の日である。


千葉にちょこっと滞在するゴチのクライマーナミさんと、以前レースでちょびっと走ったビアンキ乗りのナカムラさんを誘っていたので、この時点で先週と同じ、もしくはそれ以上の強度になることが予想できた。



そのため、今日という日をめちゃくちゃ楽しみにして、大好きなお酒も我慢してちゃんと朝起きたのに、なぜか脳死状態キメていた。


フリーダム練は、お店に8時に集合。

お店までは30分。

つまり7:30までに家を出るのだが、なぜか7:50頃に菓子パンとコーヒーをキメながら、そろそろ家出る時間だな…と考えていた。

完全に脳死


結局お店からのスタートには間に合わず、潤井戸まで個人TT

ちゃんと踏んだよ。


そして潤井戸になんとか間に合うと…



あれ?白パン多くね?

あれ?イナーメのジャージおるぞ??


ぼくが招待した強者2人に加え、レーシングチームからダイゴさん、イエサキさん、そしてササさんがきていた。

そこにハタノくんナギくんもいる感じ。


なんや想像してたよりエゲツないな。


この時点でチキンなぼくは若干ひよる。



まあひよってたって、やるしかない。



そんな感じでスタートした練習。

潤井戸から勝間の交差点までの平坦区間のセグメントで、今日のメンバーが上位独占していた感じなので中々のペースだったみたい。


そして2段坂の前の交差点で、店長からオーダー。

「ヒガシは一番後ろから行け」

今日は先週並みにメンバー多いから集団長くなるし、メンバーも先週より濃いんやで…


まあでも序盤緩斜面は一番後ろなら休めるし♪

と思って集団をパスさせようとしていると、ナギくんちょっと離れてるぅ!!

だが店長のオーダーは絶対。

少し離れたナギくんを待って最後尾スタート。


もちろん風除けなんてなく、数十m先に見える先頭集団目指してひたすら踏む。


なんとか斜度が上がる前に集団復帰できて、いい感じに速度が乗っていたところにナミさんがアタックかけたのでついていく。


が、しかし、ナミさんタレ始め、パスして先頭ぶっちぎるぜ!!と意気込む。


が、しかし、ヒガシタレ始める。


なんとか20km/hは割らずに登り終えたが、先週謎の失踪を遂げたハタノくんが独走、少し離れてイエサキさんダイゴさん、少し離れて僕というかなり厳しい状況。


だが、どっかの店長に登り終わり頑張るよう調教されている僕はダイゴさんたちになんとか追いつき3人で回してハタノくんを追う。


先週とは大違いで全然速度が落ちない。

40km/hくらいでてたと思うけど、それでも中々追いつけなかったからにはハタノくんちゃんと踏めていた様子。


しかしそんな夢のような時間も降り始めまではもたず、ちゃんと吸収した。


もう独走は無理だよ!ちゃんと俺らのトレイン乗ってね!という意味を込めた僕の掛け声は、ハタノくんには「うぇーい♪」という煽りに聞こえていたらしく、すごくご立腹の様子。

可愛いなぁ!


ちなみに2段坂は店長のオーダーのおかげでバッチリKOMでした👍

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雪辱晴らしたり👍


そして4人になって回していると、いつの間にかナカムラさんが付いてきている。恐ろしい😇


そして5人で1分のちょい登りに入り、まあまあのペースで回していく。

そうすると、後半でナカムラさんがアタックをかけてペースアップしたので死に物狂いでついていくと、2人で飛び出した感じになってラッキー♪と思った矢先、その先の信号でひっかかる😇

「くっそー!」と息をあげながら悔しがると、ナカムラさんが涼しい顔で「まぁ余裕だけどね!(ドヤァ)」と胸を張ってくる。


覚えとけよ…覚えとけよ…


と、実は一番危ないいじめられっ子の感情を抱きつつ、集団で緩斜面に突入する。


緩斜面のペースも、そこまで激しく上がるわけでもなく、息をあげつつもちゃんとついていける感じだったので、少しずつスプリントの準備を始める。


そして前回と同じくらいの、ゴール500m手前くらいで先頭になる。

脚を休ませつつスプリントのタイミングを見計らってるとイエサキさんがホラホラァ!と前に出ていく。

が、速度差があまりない割には後ろが開いていたので、イエサキさんの後ろについて、残り200mくらいでスプリントかけてちょい差しさせず今回も勝利💪


本当はナカムラさんにゴールポイント伝えたつもりだったのだけれど、うまく伝えられていなかったみたいだったから、ちょっと後悔。


往路終了。

ここでササさん離脱。


勝ったはいいものの、凄まじい疲労感。

走りたくなさと戦っていたが、容赦なく復路が始まる。


僕は復路が苦手なので、なんとか頑張って辛いところで付いて行こうと意気込む。


最初の3分半くらいの登りはナミさんが最初引いて、その後イエサキさんが前に出て行き、ちょっと飛び出した感じで登り終了。


先週店長に、下りで休むなと言われたので、頑張って踏んでいるとあら不思議、捕まえられた😍


そしてちょい登りではまたアタックかまされたが、吸収して集団で九十九折前の平坦を進む。


その途中でイエサキさんがかなりの速度差をつけてアタックかけてきたが、ブリッジかける元気もなかったので見送る。


九十九折区間に入り、最初の緩斜面でイエサキさん捕獲して集団で登り始める。


するとハタノくん!!

来ましたハタノくん!!


しっかりと踏んでアタックをかけてきて、すぐの対応ができなかった。

が、先週までと違いまだまだ全然踏める脚が残っていたので、差を開かせすぎないように頑張っていると、斜度がゆるくなる前でチラッとこっちを見てクソォ!!!と叫ぶ。

どうやら本人は完全に大差つけて独走しているつもりだったみたい。

だがそんな可愛いハタノくんをみて元気を取り戻したので、踏み直そうともがいてるハタノくんに少しずつ近づき、最後差し切る。


こいつかなり消耗してんだろうなあと思って、登り終わりも少し長めに踏んでいると、独走状態に。

ハタノくん、登り終わり肝心だぞ💪


しかし、僕には独走で逃げ切る脚力は残ってないと感じたので、速度落としすぎないように後方を待っていると、ナカムラさんとハタノくんが2人でドッキング。


ハタノくんよく戻ってきてくれた!


しかし後ろには店長やダイゴさんたちもいるので油断はできず、3人でしっかりと回していく。


やはりさすがに消耗していたみたいで、中々速度はあげられない。


ハタノくんは途中で消え、ナカムラさんと2人で回す。

キツイながらも、わわ、ビアンキトレインだ!と興奮していた笑


後ろは開いてるしナカムラさんとの一騎打ちになるなと思い、頑張りすぎないように2人で回していると、最後の信号に引っかかったタイミングで店長到着。


「最後タレたね笑」


はい。何も言い返せません。


店長からは最後はダウンでいいよと言われたが、ハタノくんが往路でスプリントしたがってたので、最後させてやるか、と思い声をかけてかなり序盤から僕が引いてハタノくんに刺させるというゲーム。


絶対刺せよ!と釘を刺して少しずつビルドアップで登って行きスプリントに入ったところでハタノくんが前に出る!

しかし黄金のタレをかまして僕に捲られて終了😘

ナカムラさんも話を聞いた上で参加していてくれたので、正真正銘の勝利ということにしておこう💪



例によって広島ごっこしたりしながら潤井戸で休む。

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そろそろ帰る時間かなー…と思って腰をあげると…


あれ!?!?僕のニローネちゃんがいない!!!


こんだけ人がいるのに盗難されました。


傘パクと同じ要領で、余っていた自転車に乗って帰ることに。

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どうやらこの自転車に乗っているのは背が更に高い方のようで、サドルがとても高かったです😇

だが背に腹は変えられない…とナカムラさんと2人でユルユル回しながらフリーダムへ帰還。


しばらくするとニローネちゃんもお店に戻ってきて、散歩コースを覚えたワンちゃんに一匹で散歩に行かせる飼い主の気持ちになりました。



帰りはもちろんニローネちゃんに乗って帰ったわけだけれど、子供用の自転車に乗っているような感覚になった😇

慣れ、とか、感覚、とかってすごいね!



帰宅して、シャワー浴びたり済ませて5時間バイト。


今日も1日充実してた。

ナミさんナカムラさん、遊びに来てくれてありがとうございました!


こういう機会をこれからも大切にし、ちゃんと勝てるようにして行きたい。



ではでは😜

脚パンマン

今日は元から九十九折リピートの予定だったが、前日にネットの知り合いがうぐいす行くメンバーを募集していたので、それにひっつき行くことに。


予定は早めに行って先に何本か九十九折をやって数を稼ぐという作戦。



→結果、二度寝


彼らの集合時間にすら1時間ほど遅れることになり、1人で登る気満々だったけれど、なんと集合場所にまだみんないるではないか。


優しいですね…泣きそうです…



初対面の人に挨拶を済ませ練習開始。



注意するべきはシユウ君とみやかなと思い2段坂は先頭で突入。


どうやら2人ともお疲れの様子なので、踏んでみるとすぐ離れた。


タイムは2:11と普通の朝練ペース。



あぁ、これはきっと九十九折に残してるんだな。



そして降って折り返して九十九折突入。



スタートしたものの、何があったかわからんが離れてしまっていたのでペース落として待つ。

こんな不公平なスタートで勝っても意味ないし。


無事斜度がきつくなる前に合流してくれ、集団で登り始める。


往路はぜんぜん踏めないし脚も重たかったので、昨日の疲労が残ってる、もしくは調子悪いのかなと思っていたけれど、いざ登り始めると気持ちいい。


結構序盤からなかなかいいペースでダンシングし続けるも、ピッタリ1人付いてきている。


が、刺されるとぼくのメンタル的に面倒なので、前に出てきそうなタイミングでシッティング踏み踏みに移行して重いギアを踏むと、後ろに降りた。


しかしそう簡単には倒れてくれなくて、最後の左カーブでスプリントかけてきたけれど、力を振り絞って捲り返して何とか先着。


タイムは3:15

遅いなぁ〜


2〜5はしずさん(で合ってるのかな)がずっと付いてきてくれて同着。ドンパチはしてない。4,5は流し(とは言ってもアウター縛りだしキツイ)

2本目3:16

3本目3:20

4本目3:35

5本目3:45


5本目が終わったところで、下ったところにある峠の駅で休憩。

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久しぶりに飲んだらめちゃくちゃうめぇ。

勧めようと思ったら売り切れ状態。

最後の一本を獲得できた事実に気づき精神的に回復。


尚、肉体的な疲労は蓄積されまくりィ!である。


やだなー、登りたくないなーと思っていると、「フリーダムの東さんですよね?」とお声かけいただく。


顔も名前も完全に忘れてしまっていて大変申し訳なかったのだが、夜練で一度お話したオカモトさんである。



しかしこうした場で話しかけられるのはすごく嬉しい。


ブログみてます〜とか、この前熊谷のレースで同じ集団で走ってました〜とか、終始にやけてしまっていた気がする。



オカモトさんはなんでも、グランフォンドの世界大会に向けてロング慣れしようとしているらしく、千葉付近から鹿野山の往復でその帰りらしい。


そこで僕たちを見かけ、どうせなら一緒に登りたいとのこと。


これで一気にエンジンがかかり、仲間に声かけ6本目スタート。


かのように仰っていただいて中途半端な走りはできないと思って、踏んでみるもののなかなか上げられない…


みやとしずさんにパスされてアンデッド東発動させようとしたが間に合わずみやに負ける。


タイムは3:19


7本目は序盤でほぼ全員のトレインに抜かれるも付いていけない。


アウター縛りに涙目になりつつゴールして3:39。



遅い、遅すぎる。


最近気づいたけど2分半以降10分未満くらいの登坂が苦手なきがする。

そこらへんのパワーカーブがめちゃくちゃ弱そう。

課題だな。



という弱点が本物であることを証明し、そこまで弱い人間ではないということを証明するため、うぐいす復路ラストクライムスプリントは先頭で入って大差つけて勝っといた。



とは言っても自分にとっての課題であることには間違い無いので、北海道までに九十九折で鍛えておきたい。



タイトルにもある通り久しぶりに重めの脚パンなので明日はレスト。




ではでは🙌

九十九折リピ…ちゃんとやりたかった

自分に負けた。


今日は14:30から美容院の予約があるため、それなりに早く家を出ないとちゃんと練習できない…ということで、7:30には家を出るつもりだった。


が、家を出たのは8:30すぎ。

この時点でタレる。



余談だが、僕とニシは千葉で同じ美容院に通っているのだが、なぜかいつもタイミングが被り、店に入ると東西コンビが並ぶ、ということもしばしば。

ニシは現在沖縄に行ってるのでそんな事件は起きないのだが、あいつも今日散髪行きやがった😇😇😇


謎のシンクロにちょっとツボる。


閑話休題



予定の時刻を大幅にすぎたスタート。

外の暑さに驚く。


今年一番の皮膚が焼ける感覚。


そうでなくてもタレてたのにさらにタレる。


2段坂はそれなりのタイムで登れたつもりだったが、2:21となかなかのタレっぷり。



九十九折も、

3:06

4:29

と全然頑張れなかった。



今日の反省は朝ダラダラしないこと。

時間をちゃんと使えるようにしたい。



明日はちゃんと起きてちゃんと走ろう。

がんばれよ自分。