地獄スタートは微妙な感じ
先日記事に紹介した地獄の夏休み。
今日が初九十九折リピートとなった。
家の外に出た途端凄まじい暑さ。
キャメルバッグの700mlくらいのボトル満タンに入れても、うぐいす最後の緩斜面に入った時には中身が消えてた。
日差しも強く、久しぶりに走ってて皮膚が痛かった。
いままで少しずつ焼いていて、大袈裟な日焼けは起きないだろうと思いつつも、保険として日焼け止めを塗った結果がこれである。
まあまあ黒くなってからでも赤くなるのね😇
地獄の夏休みは初日から地獄のようなシチュエーションでしたとさ…
そんな感じの往路。
暑すぎるし一緒に走る人もおらずタレてたので、登坂だけは気を抜かずに行こうと決意。
2段坂は2:19と、アタックがかからない時の朝練くらいの強度は出せた。
その後も登坂はまあまあ踏めたが、最後の緩斜面はさすがにタレた…
暑すぎるよ…
まあさ、ここで頑張ろうと頑張らまいとさ、この後地獄のリピートが来るんだけどさ…
この暑さで大丈夫かな…
という不安で頭が埋め尽くされて帰れなくなりそうだったので、慌てて原田のセブンにて過冷却コーラ投入。
伝わるかな。
足一個ぶんしかない日陰に全身入れようとしてる感じ。
そういうレベルの暑さ。
そんな暑さを相手に、過冷却コーラという武器をとって情報収集(スマホいじいじ)してると、T3がうぐいすに来るとのこと。
誰かいた方が頑張れそうと思い、休憩も早々に九十九折へ向かう。
と、向かい始めた矢先雲行きが怪しい。
どんより暗い…
しかしなかなか雨が降らず、それなりに涼しい状態で九十九折到着。
1本目…3:09
坂リピするときは一本目はTTするのがモットーなので全力で踏む。
急斜面と緩くなるところでダンシングしたりしなかったりを使い分けてみたら意外と気持ちよく登れた。
しかしテスト期間等でサボってた分は未だ僕の中で暴れているみたいで、タイムは伸びず。3分切ってる人たちって何考えてるんだろうな。
2本目…3:52
2本目で学んだことは①僕は頭が悪い②オールアウト後はちゃんと休め。の2点。
1本目キツかったのに何を考えたか100mくらい流したら速攻下って速攻登り始めた。
最初の緩斜面ですでに後悔。
この反省は次に生かそう…笑
3本目…3:28
今回はちゃんと休んだ!
300mくらいloosen(この言葉使うの水泳部以来。メニューの合間にやる流しのこと)をして下ってすぐ登り始める。
いや、変わってなくね?と思う人もいるかもしれないが、タイムが示しているようにかなり変わるのだ。
とはいってもこのタイムは中々険しい。
4本目…3:18
そろそろT3が来そうだったのと、精神的にキツくなったので3本目の後頂上でまつ。
2分程で到着し、2分程談笑して下る。
しかし、ここでついに雨が降り始める。ちょうど九十九折の部分が雨が強く完全に路面はウェット。
細心の注意をはらってダウンヒルするが、下りきっても中々T3がこない…
しばらくして戻って来ると落車してしまったとのこと。
余っていた水を分け、洗い流した後4本目開始。
結局8分くらいは休んでたし精神的には全快。
序盤から踏んで急斜面もちゃんと踏めた。
その後の区間で少し垂れてしまったが、最後はなんとかもがいて20秒切りで登れた。
これくらいのタイムで5本は行けるようになりたい。
本当は5本やろうと思っていたけれど、さすがにウェットな九十九折は下りたくないし…ということで4本で終了し、土砂降りの中帰路につく。
オイオイ、千葉市に入った途端ド晴天じゃねえか。
晴空の元、あいつどこ走って来たらあんなズブ濡れになるんだよwwと思われながら、たまーに踏んだりして帰宅。
1人で100kmも走るのは久しぶりかもしれない。
感想としては案外行けそうな感じがしたので、なるべく早い段階で店長の最高リピート記録10本を塗り替えに行きたいところ。
ではでは!
〜途中経過〜
地獄の夏休み1週目
累計4本