12/10,幸手工業団地クリテリウム(エリート)
一昨日、去年まで埼玉車連で開催されていた行田クリテリウムの代わりとして幸手工業団地クリテリウムというものが開催された。
大会の日の夜は飲み会、次の日は二日酔い、という流れで今日書いている。
少なくとも僕にとっては初となるポイントレース形式。
毎周回1〜3位にポイントが付与され、そのポイントの合計で順位を決めるというもの。
ラストが6,4,2ポイント、それ以外は3,2,1ポイントが1位から順に付与される。
とりあえずの作戦としては、なるべく集団の前方に位置するようにして、チャンスが来ればスプリントして、次の周は集団後方で休むというメリハリ作戦。
とりあえず1周目はどんな感じかを見るだけにとどめておく。
ちなみに、カメラマンとして妹が、応援団として両親が来て来れていたのでかなり力になった。
感謝感謝。
2周目以降は1周おきくらいに10番手くらいにいるときに後ろからゆったりした速度差で出てきたり、前の人が飛び出そうとしたり、というのに乗っかってその人をまくって…という感じ。
結果としてスプリントは計4回で1位2回、2位1回、3位1回。
…のはずだったのに、周回数勘違いしてまで取りに行った11周目の勝利スプリントが得点表に入ってない。
その時は俺の勘違いか〜と合計点だけみて納得してしまっていたから、異議申し立てのタイミングは逃した。笑
ま、チームのシーズンランキングにかかわるでもなし、自分の力はこれくらいというのがわかったからよしとする。
それも含めての結果は5/70位。
母数はだいたい。
今シーズンお得意のとりあえず賞状をもらっていくスタイル。
今回のレース、実はエリートレーサーのみのクリテリウムとしては初めてだった。
感想としては、危なっかしくない。
タニワキさんのブログにも書かれていたが、走行スキルが安定していて、ちょっとやそっとじゃフラつかないし、コーナリングも狭いところを安心して走れる。
やはりレースはエリートクラスに限る。
そう再認識したレースでした。
課題としては、ポイントレースに限った話ではないけれど、残り周回数はちゃんと把握しておこう。笑
後は、やはり自分はスプリントおよびクリテリウムが比較的得意分野であるということも確認できた。
それも踏まえた上で、幸手クリテというセグメントでKOMを取っていた学連の選手のスプリントを見ると64km/hくらいまででてた。
僕は56.2km/h。
これが今の差であるということをしっかりと頭に入れて今後の練習に励んでいきたいと思う。
ではでは。