脚パンマン
今日は元から九十九折リピートの予定だったが、前日にネットの知り合いがうぐいす行くメンバーを募集していたので、それにひっつき行くことに。
予定は早めに行って先に何本か九十九折をやって数を稼ぐという作戦。
→結果、二度寝。
彼らの集合時間にすら1時間ほど遅れることになり、1人で登る気満々だったけれど、なんと集合場所にまだみんないるではないか。
優しいですね…泣きそうです…
初対面の人に挨拶を済ませ練習開始。
注意するべきはシユウ君とみやかなと思い2段坂は先頭で突入。
どうやら2人ともお疲れの様子なので、踏んでみるとすぐ離れた。
タイムは2:11と普通の朝練ペース。
あぁ、これはきっと九十九折に残してるんだな。
そして降って折り返して九十九折突入。
スタートしたものの、何があったかわからんが離れてしまっていたのでペース落として待つ。
こんな不公平なスタートで勝っても意味ないし。
無事斜度がきつくなる前に合流してくれ、集団で登り始める。
往路はぜんぜん踏めないし脚も重たかったので、昨日の疲労が残ってる、もしくは調子悪いのかなと思っていたけれど、いざ登り始めると気持ちいい。
結構序盤からなかなかいいペースでダンシングし続けるも、ピッタリ1人付いてきている。
が、刺されるとぼくのメンタル的に面倒なので、前に出てきそうなタイミングでシッティング踏み踏みに移行して重いギアを踏むと、後ろに降りた。
しかしそう簡単には倒れてくれなくて、最後の左カーブでスプリントかけてきたけれど、力を振り絞って捲り返して何とか先着。
タイムは3:15
遅いなぁ〜
2〜5はしずさん(で合ってるのかな)がずっと付いてきてくれて同着。ドンパチはしてない。4,5は流し(とは言ってもアウター縛りだしキツイ)
2本目3:16
3本目3:20
4本目3:35
5本目3:45
5本目が終わったところで、下ったところにある峠の駅で休憩。
久しぶりに飲んだらめちゃくちゃうめぇ。
勧めようと思ったら売り切れ状態。
最後の一本を獲得できた事実に気づき精神的に回復。
尚、肉体的な疲労は蓄積されまくりィ!である。
やだなー、登りたくないなーと思っていると、「フリーダムの東さんですよね?」とお声かけいただく。
顔も名前も完全に忘れてしまっていて大変申し訳なかったのだが、夜練で一度お話したオカモトさんである。
しかしこうした場で話しかけられるのはすごく嬉しい。
ブログみてます〜とか、この前熊谷のレースで同じ集団で走ってました〜とか、終始にやけてしまっていた気がする。
オカモトさんはなんでも、グランフォンドの世界大会に向けてロング慣れしようとしているらしく、千葉付近から鹿野山の往復でその帰りらしい。
そこで僕たちを見かけ、どうせなら一緒に登りたいとのこと。
これで一気にエンジンがかかり、仲間に声かけ6本目スタート。
かのように仰っていただいて中途半端な走りはできないと思って、踏んでみるもののなかなか上げられない…
みやとしずさんにパスされてアンデッド東発動させようとしたが間に合わずみやに負ける。
タイムは3:19
7本目は序盤でほぼ全員のトレインに抜かれるも付いていけない。
アウター縛りに涙目になりつつゴールして3:39。
遅い、遅すぎる。
最近気づいたけど2分半以降10分未満くらいの登坂が苦手なきがする。
そこらへんのパワーカーブがめちゃくちゃ弱そう。
課題だな。
という弱点が本物であることを証明し、そこまで弱い人間ではないということを証明するため、うぐいす復路ラストクライムスプリントは先頭で入って大差つけて勝っといた。
とは言っても自分にとっての課題であることには間違い無いので、北海道までに九十九折で鍛えておきたい。
タイトルにもある通り久しぶりに重めの脚パンなので明日はレスト。
ではでは🙌