迎えたのは天国の休暇ではなく
地獄の休暇であった。
というか、そうなった。
今日は大会前日ということでフリーダムに洗車をしに行った。
レースにはピカピカで注油完璧な状態で臨むのがポリシー。
少なからず機材スポーツである面である以上、そういったところでの妥協はできる限りしたくない。
そして問題は洗車後の店長とのおしゃべりで発生する。
店長「ヒガシさぁ、普段うぐいすは週に何本九十九折やるの?」
僕「やって3本ですかね(盛った)…あまり走れなくて」
店長「じゃあ夏休みは10倍。30本ね。この夏でE3のメンバーをピンッと弾けるようになっときな」
盛らなきゃよかった😇
とはいっても20本だと緩い気もするし…
ちなみに九十九折は3分ちょいのまあまあキツイ登坂。
計算上は週に2回レストを入れるとすると10本一回5本4回。
えぇ、やったりますよ。
捉え方を変えれば僕にはE3をピンッと弾けるようになるだけのポテンシャルはあると見込まれてるということ。
最近は強い年下の子もどんどん頭角を現して来ているし、威厳を示すためにも頑張らねばならない。
かくして地獄の夏休みが始まるのでした。
来世も人間になれるといいな(?)
ではでは!