富士ヒルpart2
ついに当日。
今年はついに参加者が1万人を超えたとあって入庫峠やら会場移動渋滞峠やら、やたらと峠が多かったが、無事下山荷物を預けてスタート待ち。
今回も昨年に引き続き、直前までの雨予報を覆し晴れのヒルクライムとなった。
前回は朝の補給をミスって、ハンガーノック起こして100分切れないという事件が発生したので、今回は朝しっかり補給してレース直前もゼリーやらTさんの思いが詰め込まれたようかんやらを摂取。
結果としてハンガーノックは起こさなかった。1つずつでも課題を解決するのは大切なこと。
レースがスタートし、一緒に並んでいたりゅーた君と登っていく。しかし早々に千切れ、いつも通りのマイペース淡々クライムに移行。それなりのペースで登っていて、平坦区間は毎回いい具合の集団を捕まえられていたところまでは良かった。
事件は3合目を過ぎたあたりで起きた。修善寺のレースの時に起きた右のアンダーバストあたりが激しく痛む謎の現象が発生。
息を吸うと激しく痛むけど、少し緩めて呼吸を整えると落ち着く。が、また踏み始めると痛くなる。症状を調べてみたらどうやら肋間神経痛の模様。
ストレスが作用したりするみたいだし、少し気をつけてみて、また症状が出るようだったら病院に行こう。
結局ゴールまでこの断続的な痛みは続き、流石に、気持ちは切れたので、辛そうにしてる女性の方を平坦で引いてあげたりしているうちにゴール。
記録は1:11:04.99で年代別66/1184位。
3000番代ゼッケンとして恥ずかしすぎる記録。
次こそゴールド取るぞい🙆♂️
レース後は借りていたスマートウォッチを返すがてらインタビューに対応。
気分はさながら有名人である。
調子のんなよ😋
夜は、山梨にUターン就職キメた友人と焼肉。
内定祝いということで全奢りしてもらった…これが人の金で焼肉食べる悦びか…と感謝をこめつつ完食。とても美味しかった。
その後、眠気と戦いつつのんびり帰宅。
思い返して見ればいろんな意味でとても濃い二日間であった。
しばらくレースは空くけれど、気持ち保ちつつ頑張って行こう。