富士ヒルpart1

週末は富士ヒルでした。

土曜日は長時間運転で疲れていたので書く気力が無く、昨日も同じ理由で書けなかったのでまとめて書こうと思ったけど、土曜日がインプレ祭りみたいな感じになったので、分けて書くことにする笑

土曜日、10時半頃会場到着。

レースにおいて何かと忘れ物をすることで有名ですが、今回はボトルと空気入れを忘れました。そろそろ直したい。

とりあえず会場でボトルとCCD二箱がセットになっているお得なものがあったのでそれを購入。

空気入れはパナレーサーの最新型の空気入れがあったので購入。

今まで使っていたのが安物だったのでちょうどよかったかな？これ、とても使いやすい。

差し込んで、空気を入れた後反対の色が付いているところを押すだけで外せる。

いい買い物をした、ならぬいい忘れ物をしたと言うべきか。

会場について空気入れ貸していただいた方、ごめんなさい、助かりました😅

試乗はXR4、SLR01、イザルコ、795に乗った。

XR4…噂通りの反応の良さ。特許技術のカウンターヴェイルの快適性が加わって素晴らしいバイクに仕上がっている。エアロのくせに軽いから登り(短かったからなんとも言えないけど)も楽に感じた。

SLR01…去年素人ながら感じた感覚は本物だった。ホントに良い子。加速がとても良い。一度こいつでヒルクライムをしてみたい。

イザルコ…多分この子は自分には合わない。硬すぎるように感じる。乗っていて疲れてしまう。脚が本当にある人は本領を発揮させることができると思う。

795…いつもてんちょが乗っているのをみているだけだったけど、今回初使用。ビックリした。てんちょの、LOOKを買ったらもう後はないよ、というセリフの意味がわかった。巡航性能、加速、反応性、どれを取っても最強だと感じた。機械式コンポを使うとメンテ性がかなり落ち込むが、それを犠牲にするだけのものがある。こまめに正確にメンテできる環境があれば最強のバイクとなりうると思う。

お次に紹介するのはHUAWEI SMART WATCH2。

モニター当選して二日間使わせていただいた。

スマートウォッチってもっと重たいものだと思ってたけれど、こいつは軽い。

そしてカッコいい。

心拍計も光学式で正確に数値を出してくれて、アクティビティ対応モード(ランニングだったり屋外サイクリングだったり)が充実していて、VO2maxを出してくれる他、GPS搭載でルートもだしてくれる。

調整穴も間隔が細かく調整しやすかった。

スポーツ用の時計としてはかなりポイント高いね。

おまつり騒ぎもほどほどに、宿にチェックイン。河口湖のペンション村にある「フレンドリーイン ぴーぷる」という小さな宿に宿泊。詳しいレビューはじゃ◯ん等で見ればたくさんでてくる。

今回は富士ヒル参加者プランというものを予約したら、朝食を朝4時に用意してくれるという待遇。今回の宿泊者全員富士ヒル参加者ってのもあったけど。

夕食の際に他の宿泊者と目標がどうだ、だの奥さんも来年出られてみては？だの、とても楽しい時間を過ごせた。

これも遠征の醍醐味だね。

厚切りローストビーフ、うまかった。

翌日の準備を済ませ、23時前には就寝。

当日の記事はcoming soon