10/13、プレ五輪
会社にはサイクリングクラブなるものがあるが、その中で選抜チームというものが構成されている。
その選抜チームをまとめ上げているのが某有名実業団チームメンバーということで、直にお声が僕にかかり、加入させていただいている。
そんな、選抜チームを中心としたメンバーに本社幹部からお声がかかりオリンピックコースを160kmまで短縮したプレ五輪なる企画が開かれて参加してきやした。
道志の湯をスタートゴールとして、山伏〜籠坂〜富士スカイライン〜富士スピードウェイ〜明神三国〜山伏という感じ。
山伏、籠坂、スカイラインまでの登り基調のアップダウンは3人ほどで回して程よいペース。
スカイラインはちょっと意地悪してきついところでアタックして単独ゴール。
明神はもう他の人はきつかったみたいで最初から最後まで単独。
帰りの山伏はすんなり終わって、そこから道志の湯までは3人で高速ローテ回して、最後道志の湯までは締めくくりで踏みまくってKOM。
走ってる途中から思ってたけれど、やはりスタミナはついてきているなと実感してた。
140kmくらいからの三国明神だったけれど、PB更新だし、他の峠道も満遍なく踏めていた(気がする)
総じてとても楽しかった1日でした。
計166km,3407mUP
ただし。久しぶりのオーバーワーク。笑
この記事を書いている練習翌日だけど、膝がピクピクする笑
今日は泊まり業務だから、明日の朝退勤した時の調子見て練習するかアクティブレストにするか休みにするか決めよう。
ではでは!
追記。
明神三国はくそ。
10/8、房総合同練習
急遽ドタ参という形で入れてもらった久しぶりの大人数での長距離練。
コースは千葉みなとのコンビニスタートゴールで鹿野山で折り返しという感じ。
Td55と似ているけれど、休憩しっかりとって、行きも内陸のアップダウンで飯給は1回のみという違いがある。
初めましての方が多い中で引き入れてくれてとても嬉しかったし濃密な時間となった。
去年1度だけ出たTd55では鹿野山で全て使い切ってしまって残りがとても辛かったし、果たして練習になってるのか?状態だったから今回はちゃんと抑える。
ちゃんと抑えられて淡々と踏めた。
まあ結局その後脚がぽや死んでしまったけれど、飯給ちゃんと踏めた(ログちゃんと取れてなかった)し、うぐいすも第2集団ではあるけれどしっかり走ることができた!
去年と比べて短時間高強度ゾーンが弱いけれど、体力は少しはついたかな?
とにもかくにもとても充実した1日だった。
沖縄は狙ってはいないけれど、ちゃんとした山岳ロードレースで先頭集団で完走という経験をしてみたい。から、継続して練習を頑張っていこう。
もてぎもあるしね!
夜は高校からの友人を拉致って焼肉と温泉。
しっかり栄養とってヒーリングもできてかんぺき。
ではでは。
10/7、南魚沼ロードレース
偶然休みが被ったため急遽予定にない参加となった今回のレース。
結果は16/66位。
下りがみんなとても遅くごぼう抜きにできはするのだけれど、登りが全くダメ。
最終周も登り進入時は3位と最高のポジションだったのにもかかわらずこの順位である。
もう割り切っていたためさほどショックは受けていない。
むしろ、自分は割と下りがうまいんだなと再認識できたし、雨のレースでの下りはスリリングで楽しいから満足。
これにて2018年シーズンJBCFは終わり。
来期に期待。
そして今年は後残すところ沖縄ともてぎ。
もてぎは会社のチームででて、連覇がかかってるので優勝目指すのみ。
沖縄はニシ家という第二の実家に帰省することがメイン。
そうこうしているうちに2018年終わっちまうのかな。
とにかくなんでも楽しんでいこうと思う。
ではでは。
10/1、ローラー
タイトルの最初はその記事内容当日の日付を頭に入れているのだけど、9と入れようとして10月になってしまっていることに気付いた。
え?早すぎね??
ということでツールド沖縄まで1カ月ちょい。
自分にとってJBCF2018シーズン最終戦南魚沼まで1週間切った。
モチベーション消えたわけじゃないんだけど、たぶん今年はダメな年なんだな。
決して言い訳ではなく。
とにかく無事故無落車を念頭に残りのシーズンを過ごそうと思う。
今日は風強すぎて外出ても練習にならないのでローラー。
3-3minインターバルを3本。
感触はいい感じ。
南魚沼との相性はいかほどなものかが楽しみ。
周りを観察しながらいろいろ吸収して、最後まで残れたらいいな。
ではでは。
9/30、JBCF群馬CSCロードレースE3
結果…78/94(出走115名)
予報通り雨が降る中のレースとなったが、僕らE3の間は少なくともしとしと程度。
開始10秒で右前の落車に巻き込まれそうになるなどしたが、楽なペース。
ってのは途中で先頭集団から離脱したからこそ言えることかもしれないけれど。
2周目の途中でフロントブレーキが効いたままになってしまい完全停止。
焦って処理にもたついて1分半くらいのギャップ作っちゃったのかな。
さすがに完走はしたいのと、その時点で練習にすらなってなかったので、TTと坂のインターバル。
かといってそのタイムも大したことないんだけどね。
なんとか残り3周半を足切ラインの内側に収めて無事完走。
運も実力のうち、と言いたいけれど、E3で集団からトラブルで落ちてその後復帰できないあたり僕はまだその程度のレベルなんだということを胸に刻み込んでおくことにする。
最近。
なんだか本格的に周りからの視線に「なんだお前その程度だったのか」という思いを感じ取ってしまって仕方がない。
でも、不思議と競技やめたいとか、モチベーションなくなったりしないから不思議だ。
ほんとに相性いいのかな。なんてたそがれてみたり(笑)
いつかきっと、E1の先頭集団で、大好きなフリーダムと走りたい。
頑張らなきゃ。
ではでは。
9/24、お山(笑)デート
月曜日、ニシと自走鹿野山を予定していたけれど、頑張って早起きするも所々に雨雲を確認し自走断念。
車が使えることになったので車にて。
福岡口は9時以降下りのみの一方通行になるらしく、間に合えば登る予定だったけれど間に合わず。
仕方なく1本目のアップは秋元口にて。
オルトレちゃん、決戦仕様で初の長時間登坂だったけれど、違和感はなくとても楽しい。
8割くらいのつもりだったけれど、ベストまで20秒と言うタイム。もしかして全力だったけれど苦しさ感じなかっただけ?とかもありえるな。笑
2本目、宝竜寺口
一応TT。秋元でニシが調子悪そうだったので全引きのつもりで頑張る。
びっくりするくらい脚が回る感覚が。秋元の次だし疲れてるはずなんだけどな。
そのままの感覚でゴールするも16分。
ベストプラス1分半。
なんかオルトレに申し訳なくなってくるな。
3本目、宝竜寺口
3-3minのインターバル3本。これはニシの得意なレンジなのでツキイチにさせてもらった。2本目の途中で脇腹の痛みが出て3本目無理かな…と思ったけれどニシが思った以上に消耗してたみたい。3本目も痛みに耐えながらなんとかこなす。
4本目、宝竜寺口
アウターサイクリング。
ケイデンスで全てこなしてしまったので、ガツンと刺激を入れるために重めでと言う思考。
本当はダウンの予定だったけれど、翌日何かあるわけでもなし、相当量のトレーニングをしたわけでもなし、ということで筋トレ。
心拍にあまり負担はかけず話しながら筋トレできて楽しかった。
てな感じで9月最後の祝日終了。
結局9月の走行800すら行かなさそうだな。
意志が弱いね、もっと頑張ろう。
ではでは
9/22、シューズ、カット、そして屋内練
泊まり明け。
眠たい目を擦り、スーツのまま東京へ。
今日の目当てはスペシャ直営店。
憧れで買ったGIROのTechlaceがどうやら合わないみたいで、ソール調整しても一向に痛みが消えない。
ここんところずっと痛みと戦いながら練習してた。
憧れていたシューズだし、アクセ類合わせたいし…で、履いてれば体が慣れるかな、とか希望的観測で。
でもさすがに無理だ、もう厳しい。
ということで、憧れのGIROも合わず、初めての3点式シューズのSIDIも合わず、の中で唯一違和感がなかったスペシャに回帰というのが本日の足運びの由来。
まずは銀座。臨時休業。
ちくしょう…東京駅から歩いたのに…
ということで新宿店。
見た目がかっこよすぎてびびった。
ビアンキ、これは負けてるぞおい。
入店後シューズコーナーを見ていると、
(´-`).。oO(この人絶対にレースやってんわ、ゴリゴリだわ
て感じの人に接客される。
自然とレースの話になり、チームの話をすると、
「もしかしてアズマくん?(原文ママ)」
「そうですヒガシです!」
と、人生n度目の呼ばれ方をされつつも、存在を認識されていたことを知る。
湾岸のアルさんでした笑
名前は知っていて、走ったことはない、そんな感じだったけれど、嬉しかったなぁ。
そんなこんなでアルさんに相談に乗ってもらい、悩みつつもボーナス一括でS-works7を購入。
手持ちないからね。冬のボーナス一括の分残しといてよかった!!
来年は一緒に走りましょう!と挨拶して別れる。
その後はいつもの美容院でカットしてもらい、帰宅。
帰宅後早速クリートを付け替え1時間ローラー。
おぉ、なんも痛みがない…
どうやら僕は完全なる内反足みたい。
スペシャは唯一、内反になるようにソールが外側に傾くように作られている。
それが僕には合うみたいね!
久しぶりにローラーが楽しかった!
厳しいメニューはせず、たまに少し追い込んだりしてシューズの感触を確かめる。
痛みはなくなったけど、速さにつながるのかな、つながるといいな。
少なくとも練習のモチベは上がったね!
頑張っていきましょう!
ではでは。