久しぶりの更新、自転車、感謝
ということで久しぶりの更新。
タイヤ交換にとてつもなく時間がかかり、自転車に乗れずブログネタもなく、ということでどちらもしばらくお休みいただきました😂
さすがにしびれを切らしたので、今日はローラー用のホイールのタイヤを外走行用に変えて(これまたクソ大変だった)前から気になってたビアンキの帽子を買うため大手町までサイクリング(片道36キロ程)。
基本的に国道14号を走っていく感じ。
この道のりは大変信号が多く、車も多いが半分くらいは道路が広いので巡航練。
走った感じは、休んで衰えたという感覚はあまりなく、終始それなりに踏んで帰宅までたどり着いた。
目的のブツはコレ
と写真を載せたかったのだけれど、なぜかアップできない。
ということで割愛。
チェレステ×黒の帽子😊
最近ビアンキのアパレルが一般大衆に浸透してきて、若干ありふれたものになってきているけれど、それでもやはり鮮やかさを失わないチェレステがぼくは好きだ。
これからも愛していく所存。
目的のブツを手に入れたところで帰路につく。
帰りもまったく同じ経路。
そして事件(表題の最後のワードに関するもの)は市川大橋の手前の大きい交差点で発生する。
ぼくが二段階右折のため、交差点の向こう側で停車した後のこと。
資源ごみを積載したトラックがかなりのスピードで右折していき、積んでいた1つの束がまあ見事に道路のど真ん中に落ちた。
知っている人はわかるかも知れないけれど、あそこの道路はかなり車通りも多く、これで車の走行の邪魔にでもなったりしたら大渋滞必至。
運がいいことに信号の合間で車が減ったので、そのタイミングで道路の端へ移した。
久しぶりにいいことをして気分がいいところに、一台の車がクラクションで挨拶👋してくれ、その後の信号で停車した際に原付のおじさんに「あんたいい人だねぇ…なかなかやる人いないよ…」と褒められる。
もう気分最高も最高よ。
ぼくは最近、「後悔無きよう自分が正しいと思った道を進め」をモットーに行動してるのだが、それが周りからも正しいと認めてもらえるのはすごく気持ちがいい。
ちなみに話は変わるけれど、このモットーは就活の際とても役立った。
嘘偽りない自分で面接官と戦えたし、最近増えている薄っぺらい就活生から脱せたと思う。
まあそのぶん企業に対する志望度の差も正直に出てしまったみたいで、第一志望以外のイイトコの企業は総落ち😂
そこんとこうまくやれる人はたくさん内定取れるんだろうなぁ
と、かなり脱線しまくった記事になってしまったけれど、まとめると今日はいい日だったということ。
僕の1日の裏番組で石川ロードというイベントがあったけれど、天気の急変等もありかなり厳しいレースになった模様。
予定では来年の石川ロードはE1クラスタに出るということになっている。
何様だ!
という意見は甘んじて受け入れる。
理想は語らなければただの妄想。
これからも積極的に妄想を語って理想にし、行動に移して現実にしていこうと思う。
ではでは🙌
知っておいてほしい障害
今日はとある障害について語ろうと思う。
僕が長年悩まされた(今でもごく稀に発症してしまう)、「会食恐怖症」という障害である。
その名の通り、楽しいはずの会食、そうでなくても作業としてこなせる会食に対して恐怖を感じてしまう障害である。
発症の原因はいろいろあるだろうが、大体は心因性のものに帰着する。
僕の場合を順を追って説明する。
僕は小さい時から小食で、幼稚園のときの弁当もほとんど残してしまっていた。
そのまま小学校に上がり、昼食は給食となる。
1,2年はなんとも無かったのだが、3年になったとき、担任が怖い先生に変わり、最初の給食で萎縮してしまって全然食が進まなかった。
その時、その先生は僕に対して怒鳴りつけた。残すな!食べろ!と。
まあ、食べ物を残すなんて教育上は良くないことで、怒る気持ちもわかる。
しかしそれが僕に対しては完全にトラウマとして脳内に残った。
食べて吐いて食べて吐いてを繰り返して、そんな感じの生活を2年くらい続けた。
もちろん、家の中ではちゃんと食事をとることができたけれど。
それ以来、会食が大丈夫になったりダメになったりを繰り返したけれど、高校生あたりから大学2年くらいまでは、慣れてない人と食べに行くと一口食べるだけで吐きそうになるような状態が続いた。
笑われるのが怖くて言わなかったことが多かったけれど、僕と食事したことがある人はわかるかもしれないが僕が「食欲なくて…」とサラダとかしか頼まなかったり、少量しか自分の分を取らなかったりしたのは、この障害である。
もちろん信用できてないとかそういう問題ではない。
信頼できる人相手でも突発的にきてしまうのだ…
発症した時は、相手と別れてから1人になってドカ食いしたりしていた。
発症している間は拒食症と似ているかもしれない。
どんなに小さくつまんでも口を開けるだけで吐きそうになって、食べてももちろん味は感じない。
僕の場合は、トラウマができたときの小心者で臆病な自分が色濃く残っていてのものだから、お酒を飲んだりする席ではたくさん食べられる。
信じられないかもしれないけれど、こういう障害がある。
僕はまだ自分以外には1人か2人くらいしかそれらしき人は見てないけれど、これを読んでいる人全員の交友関係を見ればもっといるかもしれない。
そんな時は、変に心配せず、そういう時もあるよね〜くらいの感じで流してくれた方が助かります。
それで十分なんです。
最近(ここ2ヶ月くらい)は、自転車競技を始めたおかげで今までで一番戦える自分を感じ、自信がついてきてあまりこの障害はでなくなってきた。
それでも、障害と共にした時間が長いせいで未だに誰かとの食事のタイミングでは緊張してしまう。
周りにいるかも…と言ったけれど、僕みたいな恵まれている世代の方が多いのかも知れませんね。
食べ物が大事なのも重々承知の上でもこうなってしまうのです。許してください。
言い方は悪いけれど、こうしてかつて食べ物を不本意ながら粗末にしてしまった経験があるからこそ、今は食を大事にするようになった。
食は大事。
それは当たり前のことだけれど、それだけに囚われて人のことを考えることを疎かにしてしまわぬよう。
対策とか考えずとも、こういった障害があるということを知ってる人が少しでも増えることを願っています。
ではでは🙌
久しぶりのトレーニングメニュー
今日は火曜日、INCの予定だったけれど、人数集まらなそうで中々やる気が出なかったタイヤ交換が終わらずDNS(Do Not Start)。
さて、本腰を入れてタイヤ交換や!
と思ったのに新しいタイヤが固いこと固いこと…
結局はめられずリタイア。
次回に持ち越し。
そんなイライラを睡眠にぶつけるのは勿体無い。
そんなイライラはトレーニングにぶつける。
イライラは燃料であり、かなり追い込める。
しかし、諸刃の剣でもあり、細かいところでボロがでて怪我につながったりするのでイライラをぶつけるときは最大限集中。
本題に入る。
さすがに昨日脚を休ませてしまっているので脚の筋肉に刺激はいれたかったけれど、ローラー回す気にもならない…
ということで、何年かぶりのランニングをすることに。
ランニングだけでは勿体無いので、走る前に筋トレいつもの2セット。
今度写真でやり方載せますね。
筋トレ終わってランニングスタート。
やはりランはツライ!!!
どんなに自転車で筋肉つけてても全然違う!!笑
しかし、ドM根性だけは応用できるみたいで、なかなか家に戻る方向に足が向かない笑
3キロくらい走ったところで、ここまできたら10キロ走ってみたいな、と謎理論発生。
結局10.6キロ(クォーターマラソン)走ってしまった…
脚はパンパン。
イライラはスッキリ。
完璧😎
アプリを使ってしまったがために、もっといいペースで走りたいなぁと思い始めてしまっている。
見事にアプリの策略(褒めてる)にハマってしまったみたいだ😇
みなさんも、何かするにも形はどうであれ記録することをお勧めします。
モチベーションに繋がります!
話は変わるけれど、ほんの少しだけれど段々と筋肉がついてきた。
単純に脚が成長しているだけかもしれないけれど、スプリントも速くなってきたし、いい具合に歩みを進められているみたいで安心😊
これからも気分転換しつつトレーニングを重ねていこうと思う。
継続は力なり。
されど休息も大事なり。
みなさんも頑張ることたくさんあると思いますが、うまく帳尻合わせて一歩一歩確実に進んでいきましょう。
ではでは🙌
袖ヶ浦サマーサイクルフェスタ
まずはじめに、
食べ物やら何やら分け与えてくれた上にめちゃくちゃ応援してくれた可愛い後輩メンズ達、
そしてテントやらで炎天下の中でとても力になるサポートをしてくださった親御さん達
にSpecial Thanks.
人の支えって大事だ。
ということで袖ヶ浦サマーサイクルフェスタ4種目終了。
レース途中の話なんて知らねえよ結果だけ教えろ!という方のために先に結果を言うと、
・チームエンデューロw/ニシ…2位(入賞)
・エリートロードレース…6位(入賞)
・グランプリファイナル…5位
相変わらず勝ちなしマン😂
ここからはレースレポ
①チームエンデューロ2h
この種目は、前回フクアリで東西コンビで2位だった時の悔しさをぶつけるためのリベンジエントリーだったため、優勝以外興味なかった。
朝は、前日僕がバイトで夜遅かったため7時くらいに着けばいいかなくらいの感じで千葉発。
しかし、寄ったコンビニで水がない。もう一個のコンビニでトイレにこもってしまう。等やっていたせいで会場に着いたのは7:30。
レースは8:00スタート。
試走はもちろんスタート間に合うか?問題発生。
駐車場が離れていたので、受付と出走準備とを役割分担して何とか無事スタート。
ニシは、落車を上手く避けつつ先頭集団にずっと付いていてくれて、1時間10分くらい走ってくれた。
最後は少しアタックしてギャップを生んでピットインしてくれたが、思いの外先頭集団の到着が早く、脚があったまってない(ということにしたい)僕では追いつけずワンラップされるまで待つことに。
どうせ頑張ったところで先頭集団より速く1人で走れるほど強くないし、集団で走るだけの脚力はあるのでアップを兼ねつつ休んだ。
何も考えずに踏み倒して1ラップされた時についていけないのが最悪のケース。
そういった諦めは大事。
余談だけどテニスプレイヤーの錦織はこういった類の諦めが得意らしい。
確かに試合は序盤取られて後半巻き返すという展開が多い気がする。(余談終了)
頑張ってそうな人をたまーに拾って引いてあげつつ、脚があったまってきたところで先頭集団到着。
結構集団がデカくなってしまっていたので、後ろに入ったら終わると思い6番手くらいで少し空いた隙間に割り込む。
そのまま前方で回していると、すぐ後方で落車。
ほんと前に入ってよかった。
すると、そのタイミングでマトリックスが一気にペースアップ。
その時集団にはチームエンデューロで僕たちを含めた1〜7位くらいまでがいたらしいが、他のチームはついていけなかったみたい。
ソロ4人くらいと僕とマトリックス3人くらいだけになりそのままのハイペースを維持して最終周へ。
僕のほかにチームエンデューロいないし、このメンバーでスプリントしたらワンチャン着ってしまいそうだったし、そうでなくてもソロの戦いを邪魔したくはなかったので、後方からスプリント見学。
ソロは案の定キッテル顔負けイケメンスプリンター武井さんの勝利。
次のレースではスプリントに絡んでいきたいものだ。
②エリートロードレース
2.4km×10周のレース。
エリートくらいになると出られる種目は全部出て当たり前、というかもったいないでしょ!という頭のネジが5〜6本抜けてる(褒め言葉)人たちが大部分で、体力温存のためか終始あまりペースは上がらない。
あーこれは集団スプリントだなぁと思いつつ位置取りに励むが、ピリピリしていてまあみんな近いこと近いこと。
辛そうな人はそれでフラフラしたり斜行してきたりするもんだからなかなかにスリリング。
自分が完璧に走れているかと言われたら、そうだとハッキリ言えるわけではないけれど。
エリートでは3回ほど落車があったが、全部運良く避けて最終周へ。
徐々にペースが上がっていくが、位置取りを完全に失敗。
ホームストレート手前の登り右カーブの時点で15位くらいか?
周りでペースをそのまま上げ続けられそうな人は居なそうだったので、空いてる左側に出て単独ロングスプリント。
めちゃくちゃ調子良かったみたいで、ゴール後一瞬メーター見た時65km/hを記録していて、スプリント中先頭はどんどん近づいてきたがギャップがでかすぎて結果は6位。
悔しいけれど、最近ホビーレースのトップカテゴリに出るようになって、前回はDNF、
からの入賞だったので、とりあえずは褒めようと思う。
次は位置取り!きをつけて!
とりあえずニシは倒した。
次も倒そう👶
③グランプリファイナル
この種目は特殊で、ダブルエントリーすると1000円ででられ、予選突破すれば決勝も走れてコスパ最高な種目。
予選は20分間走行して、各個人のベストラップで順位をつけ、上位50名が決勝進出。
出走者は43名。
あっ(察し)
一応予選もレポすると、駄弁りながらサイクリング、からの周りと合わせて追い込み一周、の繰り返しみたいな感じ。
練習みたいで楽しかった😊
ファイナルは2.4km×5周の12km。
今日のレースの課題を意識して今度こそ!
と意気込むが、やはりピリピリしているのと、さっきよりもペースが控えめで集団が減らない😇
結局10番手くらいでホームストレートに入る。
が、前方にニシがいたのでこいつは喰らわないとな、と思って踏んで踏んで踏みまくる。
人生初のハンドル投げ出しでギリギリ勝利。
順位は5位だけどね😂
最近、こうして強い人たちの中で上位に絡めるようになってきてとても成長を感じている。
これからも頑張って、いい状態で実業団スタートさせたいものだ。
こうして一日中のレースが終わったわけだけど、まあ休み時間が長い。
毎回毎回スイッチが切れて、入れ直して、の繰り返し笑
ぽやしみモードに入ったエンデューロ後の東西コンビ。
解散後は、武井さんとニシと3人で温泉で疲れを癒すことに。
疲れた体に温泉が沁み渡る。
さいっこうに気持ちよかったし、カッコいい武井さんの身体がマジでやばかった。
あっ…筋骨隆々ってこういうことか…
という感じだった。
眼福。
そして温泉でリラックスした後は空腹を満たすためにすき家でたんぱく質補充。
尊敬すべき大先輩武井さんがご馳走してくれて大感謝。
今回やたらとスーパーマン武井さんに修飾語がついているのは、それのせいではない。
常日頃から思っていることをちょっと打っただけである。
冗談抜きで本当にありがとうございました。
温泉、すき家、ともに楽しかったです😂😂
しかし、だからといってレースで負けるわけにはいかない。
いつか倒すので、覚悟しといてください。
こうしてブログを書いていて、めっちゃ指が進むし気づいたら書き終わっていて、改めて今日の充実さを実感した。
これだけ1日にたくさんのレースにでれるのはこれくらいだし、来年も出たいな。
本日絡んでくれた人、戦ってくれた人、楽しかったです!!
今日はゆっくり休みましょう😊
お疲れ様でした!
おやすみなさい(ここで息絶える)
久しぶりの鹿野山、そして連勤の終焉
今日は大会前日ということで、来週の石川に備えた練習もしていきたいというニシをつれて鹿野山へ。
石川は10分ほどの登りがあるらしく、プロフィールは法竜寺口に似ているとのことで法竜寺口をリピートすることに。
リピートとは言っても大会前日なので今日は3本だけ。
最近成長の一途をたどっている中での久しぶりの鹿野山だったので、1本目はTTしようと決めていた。
前を引いてスタート。
相も変わらずパワー管理が苦手(パワメ欲しい)な僕は、序盤、後ろを走るニシのサイコンに5倍の数値が出るという素晴らしいペーシング。
徐々にペースが落ちてきたところで前に出てくれた(2km地点くらい?)が、僕は登坂で誰かの後ろについて行くのが苦手なのでそのままパス。
ちゃんとそのペース維持して垂れるんじゃないぞーと息を上げながら念を送って見送る。
タイムやヒルクラの成績的にはそれなりの脚力ではある。
けれど、このまま脚力上げていったとしても、この苦手な分野を克服しなければ選抜クラスで優勝はもちろん、ゴチのエースクライマー長老を倒すことは不可能なのである。
少しずつ克服していかないとね。
一本目の話に戻ると、そのあと2〜3分ちょい緩めでニシの姿が見えなくならないよう気をつけながら登って行く。
そのまま法竜寺口名物左折後の激坂へ突入。
そうするとニシの姿が近づいていることに気づき、少しずつペースを上げて行く。
この激坂は三段で構成されているけれど、二段目の途中で僕の霊圧を感じ取ったニシがダンシングで逃げようとする。
が、ニシくん。
あんまりペースが上がってないよ。
そのまま前に入り、先着で同タイム。
でも、僕が前に出たあとちゃんとピッタリついて来ていたみたいで、そういうところは強いなぁと単純に尊敬。
一本目のタイムはというと遂に15分を切る14:55。
4月末に出した15:21というベストを30秒弱縮められた🙌🙌
すごく嬉しかったのだが、最近登坂能力が落ちているニシがこのタイミングで僕よりも大幅にベストを更新したというのが中々悔しい。
坂でこいつに勝てなかったらロードレースでどうやって勝つねん!!笑
上で休んでいたけれど、あんまダラダラしたら練習にならんと思い、脚が重そうなニシを無理やり動かす。
悔しさと失敗を踏まえた工夫を持ち込んで2本目開始。
2本目はちゃんと序盤抑えた。
気持ちよーく引いていたが、慣れてないことによりペースが低すぎたみたいで、ニシに心配される。
後半に備えて抑えてるだけだよ〜と伝え後ろに戻らせる。
僕、序盤の開けた緩斜面だったり斜度若干高かったりがわかりづらい区間苦手なんだよね。
だったらこの区間を目安にコレくらいの楽さで引いていこうと思い実行。
やっと広い区間が終わり木々が覆いかぶさってくる。
さっきはこのタイミングで抜かれたが、絶対にそうさせたくないという思いもあり少しずつペースを上げて行く。
登っているときの感覚がさっきと全然違う。
さっきより速いペースなのに凄く気持ちいいし楽!
ペース配分って大事だなと実感。
レースで順位狙いに行くんじゃなかったらペース配分見直すだけでかなりタイムかわるかもしれませんよ!!
そのままいい感じに引いていってT字路左折。
あっ、気持ちいい、と思って踏んでいたら、後から聞いたら凄まじいペースだったみたい😇
1段目の坂の後10mくらい緩くなるタイミングでギアを一枚あげ、そのまま9〜13%くらいの坂を大体17〜18km/hで走っていたみたい。
最後は下ハンダンシングでニシにバイバイして先着。
なぜかセグメント判定されてなかったけれど、ニシの証言を元にすると15:30弱といったところ。
うーん、落ちすぎかな?
そんなこんなで2本がんばって脚がキモチイイことになってしまっていたので、3本目は駄弁りながらダウンペース。
いつも千葉はツルペタだとか文句ばっか言ってる自分だけど、鹿野山のこの景色が凄く好きだったりする。
遠方からどんな客が来ようと腰に手を当て「どうだ、綺麗だろう」と偉そうにこの景色を自慢するためにも早く全部KOMを取りたいところ。
ログを確認すると高度グラフが…
すみません、トルクかけすぎたみたいで鹿野山縮みました。
そして、夕方から4連勤最終日があるので早々に帰路につく。
道中クルマの中でニシが「いい練習になったオブザイヤー」「やばいな」等ポジティブ方面に偏差値が落ちたみたいでとても微笑ましかった。
そんな上からな話し方をする僕だが、実はめちゃくちゃ嬉しい。
次は15分切りだなーと思っていたところ今回のタイムだったので今この記事を書いている瞬間もニヤニヤしている。
そして夕方から5時間のシフトで4連勤最終日をこなして帰宅。
レース活動のためにバイトを頑張っているけれど、おかげで早めにスケジューリングしないと友人との予定を組めない。
それでも早めのスケジューリングに付き合ってくれる友人がいるというのは幸せなこと。
これからも大切にしていこう。
明日は袖ヶ浦サマーサイクルフェスタ。
ニシとリベンジでチームエンデューロ、
ロードレース(エリート)、
グランプリ、
の3種目。
なんだかんだ3種目も出るのは初めてなので凄く楽しみ。
強豪ぞろい(特にエリート)なため、脚だけでなく頭も使わないと話にならない。
心してかかろう。
トレーニング内容の需要
一昨日更新したトレーニング内容の記事で、いままでにない数のスターをいただきました。
読んでくださりありがとうございます。
自分ではそこまで需要に応えた記事を書いたつもりは全然なかったのですが、興味を持たれる方が複数人いらっしゃるということで、モチベーションにつながります。
ということで、筋トレの効果報告や、工夫していること等もちょくちょく載せていこうと思います。
さて、本題の昨日の日記的なものを。
なぜこのような時間の更新しているかというと…昨日は、
ニシと九十九折りリピート→すぐさま5時間バイト→溜まっていた疲れを取るべくマッサージ屋
といったスケジュールで、帰宅も遅く、翌日(つまり今日)が早いのでブログを書く余裕がなかったという次第です。
昨日は日曜日の袖ケ浦前の最後の本格的な練習になるので、午前で実習終わりのニシと九十九リピート。
しかし、リピートといってもバイトの時間もあるので三本できたらいいかなぁという感じ。
西の自宅に寄って二人で向かうが、暑い、向かい風、足の疲労抜けてない、の三拍子により二人の偏差値ダダ下がり。
潤井戸のセブンに着く前にボトルが枯渇状態で早くも2ℓの水をインストール。
口をそろえて「やりたくない」といいつつ二人で回しながら二段坂へ。
緩斜面…進まない
二段目…無理
登った後の平坦で天に召されかけつつ、練習会場である九十九折にとうちゃこ。
まず一本目
おかしい。
ここまで向かい風と戦ってきて、折り返したから風は背中を押してくれるはずなのに、おもっきし向かい風。
序盤の緩斜面で垂れてゴリゴリは踏まずペース走に移行。
そうすると斜度がきつくなるところで西が前に出てペースアップするが、ついていけず3分20秒くらいで一本目終了。
休まず降って2本目。
ニシは長い坂が苦手だからこうした方が練習になるだろうと思いそうした。
案の定、えぇ…という反応をしていたけど、僕今日は踏めないのでタクミくんみたいな練習相手はできなそうだから、こうするしかないんだ…
お前のためなんだ…
と気分はさながら悪役を演じるいいヤツ。
2本目も同じペース。
途中でニシが前に出ようとしたけどタイミングの悪いことに、ここで車が…
結局2本目は先ほどとほぼ同じタイムで同着。
3本目は、ニシに現時刻との兼ね合いは大丈夫かと相談され、頂上で少しやるかどうか話した。
結局、もったいないし5分くらいしかかからないので、五分後くらいに降って3本目。
かつてのニシに鍛えられていた僕ならここで帰ろうと言っていた。
渋るニシを誘う僕。少しは成長を見せられたかな?笑
3本目も同じペース、と行きたかったけれど脚が重くてもう踏めない…
でも、ニシがちゃんと付いてきてたのでサボるわけにはいかないなと得意の下ハンダンシングで2本目プラス10秒くらいでゴール。
その後2人で回して潤井戸セブンにて小休止。
以前より気になってた過冷却コーラ(僕は同じのだとつまらないのでスプライトクランベリー)で体を休めて帰路に。
ここで本日2本目の2ℓインストール。
暑すぎな。
バイトまでの時間がかなり厳し目だったので、トレイン組んでもらって快速で帰宅。
ニシには運賃がわりにアミノ酸をプレゼント。
そしてバイトをこなしマッサージを受けにいった。
もちろん半分以上記憶がない。
疲れた体で夜中にマッサージ受けて起きていられるわけがないのだ。
しかし、効果は体感。
体が軽い。
感覚的には5キロくらい痩せたかな?という感じ。
脚も軽く、一晩経った今日も快適!
マッサージは効果があるということがわかったので、次は整体を試してみるかの。
筋トレは今日はお休み。
久しぶりの筋トレで筋肉痛になり、その状態でもう一日筋トレしたので今日はお休み。
胸筋の筋肉痛って…気持ちいいよね(恍惚)
ダンシングの時もほんと気持ちよかった…
これからも筋トレとロードトレーニング、上手く両立させていこう😊
トレーニングを若干変更
最近、レースの映像等で速い人を見ていると、やはり自分と比べた時の体幹の厚さが違いすぎると感じた。
自分の身体の薄さたるや。
そこで、トレーニングに体幹要素を増やしていくことにした。
最終的な決め手となったのは最近当ブログで話題の両胸下部の痛み。
ついに、レースの時は痛まない左胸に慢性的で、かつ同じ種類の痛みがでて、さすがにヤバいと思って病院に行った。
触診等の結果、骨ではなく肋間筋等の筋肉組織の問題だろうという推測に落ち着いた。
痛みの出方からして、軽い肉離れや攣り等の症状だろうとのこと。
これの対策にはストレッチと体幹筋の発達が今の所の最善策。
ああ、つまり脚ばっか発達してその強度に耐えうる体幹が備わってないから途中に痛くなるんですね。
仮にも元水泳部(めちゃくちゃ体幹大事)の身としては由々しき事態。
ということで一時期(1週間もったか?いや、も)ってなさそうだな…)ハマっていた筋トレも再開。
今日は、最初なので軽めの筋トレ
プランク1分レスト1分×3セット
腕立て(胸筋重視)20/ツイスト腹筋(上体と脚は上げっぱ)30/ノーマル背筋30×2セット
どうせ筋トレはすぐできる回数は増えるから最初はこんなんでいい。
次にローラー
動画観ながらだから序盤は若干適当笑
4倍ちょいを11分くらい
6倍くらい1分レスト2分×3セット
思い返してみるとちゃんとしたインターバルをやったのは初めてかもしれない。
え?それでちゃんとしたインターバル?とかいうのは禁止です。
僕には僕の基準があるのです。
無論筋トレ同様ローラーも少しずつ強度を上げられたらなぁと思ってる。
見た目は微々たる進歩でも積み重ねていけばちゃんと糧になる。
ここで余談。
昨日、店長に正式に実業団の話をした。
何事もなければ来シーズンからエリートツアーで走ります。
それまでは未登録選手として、ホビーレースに遊びにきてくれる登録選手と戯れたいとおもってますので…
たくさんいじめてくださいね😎
ではではこれにて😋